George A. Romero


ゾンビ映画監督としては最も有名な権威。自主制作の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』でデビュー。以降カルト的な人気を誇るゾンビ映画監督として名をはせる。ダリオ・アルジェント製作、ロメロ監督の『ゾンビ』にて地位を確立。『死霊のえじき』は『ナイト~』、『ゾンビ』と共にゾンビ三部作と呼ばれる。『ハムナプトラ』、『バイオハザード』ではスタッフから降板させられるなど、ハリウッドとの相性はよくないが、2005年にはユニバーサル映画で新作『ランド・オブ・ザ・デッド』の公開が決定(前作『死霊のえじき』から実に20年ぶりのゾンビ映画)。世界のゾンビファンを狂喜させた。



ゾンビ系製作作品

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

ゾンビ

死霊のえじき

ランド・オブ・ザ・デッド

Diary of the Dead